部門紹介

看護部

委員会活動・研究会活動

当院では、看護の質の向上のため、さまざま取り組みを行っております。
その中のいくつかを紹介します。

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委員会活動

目的
1. 病院・看護部における問題を検討し、医療・看護の質向上をはかる
2. 病院・看護部の委員会活動を通し、自己研鑽の機会とする

看護部委員会

名   称 協議内容
教育委員会 看護職員の教育および看護研究に関すること
業務委員会 看護業務、看護基準・手順に関すること
記録委員会 記録および看護診断に関すること
倫理委員会 臨床倫理、看護倫理に関すること
看護の質向上委員会 看護の質向上に関すること
災害看護委員会 災害発生時の体制等に関すること
臨床指導者委員会 看護学生の臨地実習指導に関すること
呼吸ケア研究会 呼吸ケアに関すること
口腔ケア研究会 口腔ケアに関すること

院内委員会 看護部チーム

名   称 協議内容
NST 患者の栄養管理に関すること
クリニカルパスチーム クリニカルパスの作成・運用に関すること
感染対策リンクナース 感染防止に関すること
褥瘡対策チーム 褥瘡対策に関すること
セーフティナース 医療事故防止に関すること
ICLSリンクナース 救急蘇生に関すること
病床管理チーム 退院調整に関すること

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研究会活動

口腔ケア研究会

長野市民病院口腔ケア研究会は、平成14年に『患者さんの口腔内をきれいにしたい』『院内での口腔ケア方法や使用物品を統一したい』との目的で発足しました。 口腔ケア研究会のメンバーには、看護師、歯科衛生士、言語視覚療法士(ST)がおり、月1回の定例会を開催しています。

主な活動内容

  • 1.定例会では、各部署の現状把握や口腔ケア方法・口腔トラブルに対する事例検討、勉強会等を行い、各部署で口腔の状態に応じた口腔ケアが実践できるよう、スタッフの指導や歯科衛生士との連絡調整役として活躍しています。
  • 2.口腔ケア研究会で作成した『口腔ケアマニュアル』と『口腔ケアアセスメントシート』は口腔ケアの知識や技術の習得、患者様の状態に応じた口腔ケア方法や使用物品がわかるようになっています。
  • 3.新人対象の口腔ケア研修(基本的な口腔ケアの実技指導と口腔ケア物品の説明)を行っています。
  • 4.安価で良質な口腔ケア物品の検討を行い、売店で購入できるよう病院の企画財務課と交渉します。

呼吸ケア研究会

呼吸ケア研究会は、安全で質の高い呼吸ケアを学ぶことを目的として、平成14年に発足しました。
呼吸管理は日々変化する体調に合わせたリハビリテーション、人工呼吸器などのME機器の整備や複雑化している使用法への対応が必要です。研究会には看護師はもちろん、臨床工学士・理学療法士がメンバーに加わり、30名で構成されており、1ヶ月に1回は定例会を開催し、それぞれの専門知識や技術を伝え合って積極的に活動しています。また、地域住民に寄り添った看護の提供として、依頼があった地域に出向き、「長生きするための呼吸体操」と称して出前講座を行っています。

研究会活動

  • 1. 勉強会は、研究会メンバーはもちろん全看護師対象に毎年1年に7〜8回開催しています。 今年度は呼吸音の聴き方と分類・呼吸不全と呼吸困難・トラックケアの取り扱いと気管吸引・血ガスの見方・呼吸器疾患の基礎・呼吸介助法の初級編・中級編・「過信しないで!SPO2モニター」・人工呼吸器の基礎とNPPV・人工呼吸器療法と看護介入・画像の見方の計画を立てています。
  • 2. 研究会メンバーのみを対象に、「RSTって何?」・「この呼吸介助法が上手になりたい」の実技訓練・肺機能検査の見方を予定しています。平成22年は、研究会メンバーが1人1つを目標に得意とする知識や技術の伝達講習を行いました。
  • 3. 出前講座は、地区の公民館で高齢者が集まるサロンを中心に、1年に5〜7箇所をめやすに依頼のあった地域へ出掛けて行きます。研究会メンバーの理学療法士のアドバイスを受け、豊田村出身の高野辰之作詞の「故郷」の曲に合わせて呼吸体操を考えました。息苦しさは年のせいだけではなく、喘息などの慢性呼吸器疾患が原因となっている場合も多いことなどの情報も加え、症状を見つけて受診のアドバイスができるのも看護師による「講座」ならではだと思っています。