長野市民病院

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DCT(認知症ケアチーム)

活動・概要

人口の高齢化に伴って身体の病気の治療のために入院する患者さんも高齢化し、その結果病棟で認知症を持つ患者さんが増加しています。
認知症の患者さんは自身の病気や治療について理解することが難しいことがあり、入院中に急性混乱(せん妄)を起こすこともしばしばです。
このため身体の病気に対する適切な治療ができずに重症化するおそれがあります。
また、認知症が進行したり、身体活動性が低下して寝たきりになったりしやすく、身体の病気が治っても元の生活場所に戻れなくなる場合もあります。

認知症ケアチームは、認知症を持つ患者さんが、適切な治療を受けることができ、混乱を起こすことなくできる限り快適な入院生活を送り、元の生活場所に戻ることができることを目標に活動を開始しました。

各病棟を回診して一人一人の患者さんの状況から対応を検討し、診療・ケアに当たるスタッフをサポートし、また病院全体のレベルアップを目指したスタッフ向け研修会などを行っています。

特記
・2017年6月より活動開始
・認知症学会専門医教育施設

スタッフ構成

医師(認知症専門医を含む)、薬剤師、作業療法士、管理栄養士、社会福祉士、看護師(認知症看護認定看護師を含む)