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皮膚科

皮膚科

皮膚の異常や発疹など皮膚が発するサインを見逃さず、原因究明に取り組む

ご挨拶

皮膚の病気、皮膚の異常や皮膚に出る発疹などを扱う診療科です。

皮膚科は顔や手足に限らず、からだ、耳、鼻、口など、皮膚で覆われた全身が診察範囲になります。皮膚は全身の鏡とも言われ、からだの内側のさまざまな病気のサインが現れることもあります。そうした見た目からのサインを見逃さないよう、症状を注意深く観察するとともに、幅広く検査を行って原因を探っていきます。

皮膚科部長 村田 浩

診療内容

皮膚に問題を感じる方と、皮膚の皮疹が何か他の病気のヒントになる可能性のある方を診断する科です。

皮膚は人体最大の臓器であり、全身の鏡です。さまざまな病気を表面に写し出します。また、内視鏡と同じ様に直接診察する事のできる数少ない臓器です。「見た目」からわかるさまざまな「サイン」を見落とさない様、ドップラー検査、ダーモスコピー、皮膚生検、パッチテストなど行ないながら本当の原因を一緒に探しましょう。

主な疾患

  • かゆみ
  • じんましん
  • みずぶくれ
  • 部分的なむくみ
  • はれ
  • 皮膚の痛み
  • 村田 浩 むらた ひろし

    1991年卒

    役職

    皮膚科部長
    フットケアセンター科長

    資格

    日本皮膚科学会 皮膚科専門医
    弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター
    日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
    信州大学医学部 臨床准教授

    専門分野

    皮膚悪性腫瘍

2024/04/01 更新

村田 浩 村田 浩 村田 浩 村田 浩
齋木 實
(第1・3週)
村田 浩

記号の説明

○:初診担当 / ◎:完全予約制 / ◆:紹介のみ / ▲:紹介、救急のみ / ▼11時診療開始
☆:午後のみ / ★第3週のみ / △:第2木曜日休診 / ◇:午前のみ

キーワード

  • ダーモスコピー検査
  • ドップラー聴診器
  • パッチテスト
  • ナローバンドUVB
  • 圧迫包帯法
  • 乾癬生物学的製剤認定施設

特徴・特色

  • 当科では特異的検査として色素性病変のダーモスコピー検査、アレルギーの原因究明のためのパッチテスト、プリックテスト、蛍光抗体法を含む皮膚生検、下肢表在静脈の(ドップラー聴診器法)などを導入しております。
  • うっ滞性皮膚炎などの下肢血管異常に伴う皮疹に対する治療は、当院リンパ浮腫外来や心臓血管外科との連携をもとに行っております。
  • 当院は乾癬の生物学的製剤承認施設であり、現在、ナローバンドUVB療法などで十分な効果の得られなかった中等度から重症の症例に対しセクキヌマブ、ウステキヌマブなど生物学的製剤療法を行っています。
  • がん診療連携拠点病院の皮膚科として、化学療法における皮膚障害のマネージメントに対しても積極的に関与しており、抗EGFR薬については皮疹出現前からの診療を行っており、足の乾燥症状や爪囲肉芽腫に対して効果が得られている実感があります。
  • これらの業務により外来が混雑しており、外来初診患者さんに対しましては、不本意ながら原則紹介予約制をとらせていただいております。

当科の得意とするところ

下腿の難治性皮疹の多くはうっ滞が関係しており、左記の発見にはドップラー聴診器法が大変有用です。

主な対象疾患名

  • 皮疹を主訴に受診した外来患者および、院内の入院患者に生じた皮疹についての相談および治療
  • 湿疹、皮膚炎、蕁麻疹、痒疹、薬疹などの炎症性疾患 等

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