24時間365日対応

救急診療について

急な病気、怪我など緊急時はいつでもご来院ください。
紹介状や事前の電話も不要です。

19:00〜翌6:00まで 026-295-1291(直通)
上記以外の時間帯 026-295-1199(代表)
救急診療について
救急診療TEL
24時間365日対応 救急診療について
  • 受診される方へ

  • 入院のご案内

  • 診療科・部門・専門外来

  • がん診療について

  • 人間ドック・健診センター

  • 医療関係者の方へ(medical/index.html)

    地域医療連携

  • 外来診療担当医師表

  • 病院について

  • 医療関係者の方

  • 採用情報

  • 臨床研修・後期研修

肝臓・胆のう・膵臓外科

肝臓・胆のう・膵臓外科

肝胆膵領域の豊富な手術症例 ー質の高い術後管理を行うチーム体制、合併症に対応する他科との連携を整備

ご挨拶

肝臓、胆のう、胆管、膵臓などの疾患、主にがん(悪性腫瘍)に対する外科治療を行う診療科です。治療方針については、エビデンス(根拠)に基づいてカンファレンスで決定し、根治性と安全性の両方を重視した手術を行っております。また、関連する診療科と連絡を密にし、より良い治療を提供できる体制を整えています。

肝臓・胆のう・膵臓外科部長 小林 聡

診療内容

肝臓、胆のう、胆管、膵臓などの疾患、主にがん(悪性腫瘍)に対する外科治療を担当しています。

  • 多くの場合、消化器内科もしくは近隣の医療機関で検査が行われ、手術を目的として当科紹介となります。
  • 手術適応、手術術式を決めるために追加の検査があれば、予定します。
  • 術前に、一般状態の検査に加え、感染症のチェック、栄養状態の評価などを行います。
  • 治療方針についてはエビデンスに基づき、カンファランスで決定しています。
  • 侵襲の大きい手術になることが多いので、術後は集中治療室(ICU)に移っていただき、24時間体制で術後管理を行います。
  • 退院後も入院中の主治医が外来で定期的に診察します。

主な疾患

  • 原発性肝がん
  • 転移性肝がん
  • 胆のうがん
  • 胆管がん
  • 膵がん
  • 小林 聡 こばやし あきら

    1990年卒

    役職

    肝臓・胆のう・膵臓外科部長
    消化器外科副部長
    ロボット手術センター科長

    資格

    日本外科学会 指導医・外科専門医
    日本消化器外科学会 指導医・消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医
    日本肝臓学会 指導医・肝臓専門医
    日本消化器病学会 指導医・消化器病専門医
    日本内視鏡外科学会 技術認定医
    日本肝胆膵外科学会 高度技能指導医
    日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

    専門分野

    消化器 ※肝臓、胆道、膵臓

  • 関 仁誌 せき ひとし

    1987年卒

    役職

    院長補佐
    肝臓・胆のう・膵臓外科副部長
    消化器外科部長

    資格

    日本外科学会 指導医・外科専門医
    日本消化器外科学会 指導医・消化器外科専門医
    日本肝胆膵外科学会 高度技能指導医・評議員
    日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
    日本医師会 認定産業医
    日本臨床栄養代謝学会 認定医・評議員

    専門分野

    消化器 ※肝臓、胆道、膵臓

  • 髙橋 祐輔 たかはし ゆうすけ

    2007年卒

    役職

    肝臓・胆のう・膵臓外科副部長
    消化器外科副部長

    資格

    日本外科学会 外科専門医
    日本消化器外科学会 指導医・消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医
    日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医

    専門分野

    消化器 ※肝臓、胆道、膵臓

2024/04/01 更新

消化器外科、肝臓・胆のう・膵臓外科、肝臓外科 共通

○髙田 学
○林原 香織
○関 仁誌
○髙橋 祐輔
○佐近 雅宏
○平野 翔平
○小林 聡 ○小林 亮一郎
○関 仁誌

記号の説明

○:初診担当 / ◎:完全予約制 / ◆:紹介のみ / ▲:紹介、救急のみ / ▼11時診療開始
☆:午後のみ / ★第3週のみ / △:第2木曜日休診 / ◇:午前のみ

キーワード

  • 日本肝胆膵外科高度技能専門医修練施設
  • 高難度肝胆膵外科手術
  • 腹腔鏡下肝切除術、膵切除術
  • ロボット支援下膵切除術

特徴・特色

  • 肝胆膵外科高度技能指導医、同専門医3名体制で日々の診療を行っています。
  • 日本肝胆膵外科高度技能専門医修練施設に指定されています。2022年の高難度肝胆膵外科手術は41例でした。
  • 血管合併切除を伴う高難度肝、膵切除術から、侵襲の少ない腹腔鏡手術まで、根治性と安全性の両立を目指して手術を行っています。
  • 2023年2月、県内第1例目となるロボット支援下膵体尾部切除術を施行いたしました。

主な対象疾患名

  • 原発性肝腫瘍
  • 転移性肝腫瘍
  • 胆のう腫瘍
  • 胆管腫瘍
  • 膵腫瘍

なにをお探しですか?

ページトップへ戻るボタン