
2026/07/01
食道がんの手術は、頚部、胸部、腹部の3つの領域に及ぶため、身体への負担が非常に大きい手術の一つとされています。しかし、ロボット支援手術の導入により、従来よりも緻密で精密な手術が可能となり、「患者さんの身体にやさしい手術」を実現できるようになりました。
このロボット技術を最大限に活かし、患者さんお一人おひとりに適した治療を提供できるよう、今後も日々の修練と技術の向上に努めてまいります。

長野市民病院ではこのたび、手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を用いた新たな手術として、食道がんに対する「ロボット支援下胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術」と、子宮体がんに対する「センチネルリンパ節生検」を開始しました。
当院では2024年6月より「ダ・ヴィンチ」の2台体制での運用を開始し、多くの患者さんに早期にロボット支援下手術が実施できる体制を整備しました。
以降もさまざまな臓器への適用拡大を進め、より多くの患者さんに安全性の高いロボット支援下手術を提供できるよう努めています。
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