研修医のブログ

入職を経て思うこと

2018/04/16

kensyui_y_satoh.jpg研修医
佐藤 雄一(さとう ゆういち)
(30年度1年)

 

今年度より、研修医として長野市民病院で勤務しております、佐藤雄一です。

4月2日から入職式、オリエンテーションと続き、次の週からそれぞれの配属先で本格的な医師としての活動が始まりました。
これまで机の上だけで勉強してきたこととは違い、診察や処置といった実践的なものはもちろんのこと、処方や検査1つとっても、患者さんへとつながっています。
そうした今までにない責任を自覚しながらも、実際の現場での慣れない業務に必死な日々が続いています。

一方で、自分の診療などで忙しいはずの職場の先生方は、私達に丁寧な指導してくださいますし、同期もいい人達ばかりなので、環境に大きく恵まれているなあと、感じています。
その事に感謝しつつ、緊張でこわばった肩の力を少し抜いて、自分のやれることを精一杯努めていきたいです。

改めましてよろしくお願いいたします。

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