2023/04/17
1年目研修医が腹部エコー研修を受けました。
超音波検査士の資格を有する診療放射線技師から、エコー(超音波診断装置)の機能やプローブの操作方法などを学びます。
基本的なレクチャーの後ペアになり、医師役研修医が患者役研修医の腹部にプローブを当ててモニター映像を見ていきます。
プローブの操作には繊細さが求められます!
位置に加えて、角度もかなり重要なのです。
始めは技師に手を添えてもらいながら、細かい動きを習得します。
慣れてきたところで、「あの臓器を確認したい!」「これはどうなってるの?」などの欲(!?)が出てきたようです。
時々手元を確認しつつ、モニターと睨めっこをしていました。