2025/08/05
今年も高校生医師体験が開催されました!
将来医師をめざす県立長野高校の生徒さん15名が当院を訪れ、シミュレータを使った救命処置などを体験しました。
1年目研修医がAED操作と気道確保を担当しました!
『AED(自動体外式除細動器)』とは、心臓の動きが悪くなり血液を全身に送ることができない状態に対して、電気ショックを与えることで心臓のリズムを正常に戻すための機器です。胸骨圧迫(=心臓マッサージ)と合わせて行うことが重要になります。
学生さんからは「(心臓マッサージは)思ったより力が必要だった」「けっこう疲れる…!」といった声が。
『気道確保』とは、呼吸が難しくなっている方の気道を開き、空気の通り道を確保することです。
先端にライトがついた喉頭鏡(こうとうきょう)を使い、口からチューブを入れて肺に空気を送る『気道挿管』に挑戦しました!
研修医いわく「みんな一回でできていて上手だった」そうです☆
聴診器を使った体験では、呼吸音の確認と血圧測定を行いました。異常音が聞こえた場合や血圧の値の高低差が大きい場合は、様々な疾患を疑う必要があります。担当した看護師の説明を聞きながら、聴診器の音に耳をすませたり、血圧計の文字盤を確認したりしました。
本日の体験が、学生さんたちにとって実りある時間になっていれば幸いです。