病院について

理事長・病院長のごあいさつ

この度、地方独立行政法人長野市民病院の理事長兼病院長に就任いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

本院は昭和51年の長野市制80周年記念事業の選定において、市民病院建設が市民の皆さまの要望第1位となり、建設されることになりました。
平成7年6月に150床6診療科でスタートしましたが、地域の住民ならびに医療機関の皆さまのご支援、病院職員の献身的努力により、平成20年4月には400床に増床となり、平成24年からは30診療科で運営しています。

この間、がん診療においては地域がん診療連携拠点病院として“がんの治療なら長野市民病院”といわれるほど全国でも有数の実績をあげてきました。
また、24時間365日、市民が安心して暮らせるための救急医療を提供してきました。

本院は平成28年4月1日、病院経営の自由度をさらに高め、これまで以上に患者さんの立場に立った良い病院づくりができる地方独立行政法人となり、市から独立した経営形態に移行しました。
経営形態が変わっても、市が100%出資して設立された法人であり、市立病院であることに変わりなく、これまで以上に診療内容の充実と経営基盤の安定化に取り組んでいきます。

本院のミッション(使命)は、「医療を通して長野市民・地域社会に貢献する」ことです。
病院とは地域と住民のために存在する組織です。
“すべてのサービスは患者さんのために”の精神のもと、これまでの高度で専門的な「がん診療」、断らない「救急医療」に加え、高齢化時代の「脳・心臓・血管診療」を充実させ、高いレベルの高度急性期医療を提供していきます。

地方独立行政法人化により病院の運営および経営の自由度が増す反面、経営責任や説明責任も増大します。
職員一同、日々心を新たに、患者さん、地域、そして職員から選ばれる病院であり続けるための努力をしていきます。