当科について

臨床検査科では、患者さんの診断に必要な様々な情報を、迅速かつ正確に提供するべく、業務を行っております。

基本方針

病院の理念と診療方針のもと、以下の項目を念頭におきながら業務を行なっています。

1.臨床検査技師としての自覚を持ち、正確で迅速なデータを提供する。
2.患者様の立場に立って痛みの分かる臨床検査技師を心がける。
3.検査データに付加価値をつけるよう日々努力する。
4.今日出来る仕事は、明日に延ばさない。
5.検査室だけが職場ではない、他部門との連携は常に密にする。

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患者さんへ

臨床検査科では様々な検査を行っております。  
ご不明な点や不安がございましたら遠慮なくお近くの検査技師にお尋ねください。
また、当院では、採血および生理検査の際、本人確認のため、お名前を名乗っていただいています。

正しい測定条件によって得られた検査結果は、正確な診断や効果的な治療につながります。
以下に示した項目の注意事項をお守りくださるよう、ご協力をお願いいたします。

こちらもお読みください
検体検査の注意事項(370KB)

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部門構成

検体系、病態系、生理系の3部門で構成され、様々な業務を行っております。

検体系(中央処置室・生化学・免疫血清・一般・血液&凝固・輸血) 病態系(細菌・病理) 生理系(生理・健診)

検体系部門

中央処置室

中央処置室では、外来の患者さんを対象として、臨床検査技師が採血、糖負荷試験、出血時間、尿素呼気試験、採尿等、看護師が採血、注射、点滴、一般処置等を実施しております(約250人/1日)。
また採血管準備システムにより、翌日の病棟患者さんの採血管を準備し、配布しています。
採取した検体は、バーチカルコンベアで2階の臨床検査室へ送られます。

生化学検査

生化学検査は、血液や尿中に存在する蛋白、糖、脂質、窒素化合物、微量元素、肝臓や心臓などに含まれている酵素などを測定するもので、これらの成分の増減により、疾患を推定することができます。
導入している自動分析装置(TBA-c16000)は、約60項目の検査が可能で1時間に1800項目を処理します。

院内検査項目案内:生化学検査(ページ内リンク)

免疫血清検査

免疫血清検査には、感染症検査(肝炎ウイルス、梅毒、HIV)、肝臓、卵巣、大腸、前立腺などの腫瘍マーカー検査、ホルモン等の検査が含まれ、化学発光免疫測定システム(ARCHITECT i2000SR)と酵素免疫分析装置(AIA-2000ST)、さらに免疫発光測定装置(Cobas e 411)を使用しています。
また、便潜血検査は便潜血測定装置(OCセンサーDIANA)を導入して実施しております。

一般検査

一般検査では、尿や体腔液を用い、主に形態学的な検査を行っています。尿検査では、尿中の蛋白や糖など試験紙を用いて検出します。
また、検体は清明でも細胞や細菌などの有形成分が含まれている場合があり、顕微鏡の観察で腎臓や尿路の異常を見つけることができます。

院内検査項目案内:尿検査・便検査(ページ内リンク)

血液検査・血液凝固検査

血液検査では、体内に流れている血液(白血球・赤血球・血小板)の質的及び量的な変化を検査しています。それにより、貧血があるか、白血病の疑いがあるかなどがわかります。
異常が疑われる場合には、血液を造っている骨髄(骨の中にある組織です)の検査を行います。
また、血液が正常に止血するかを調べる血液凝固検査も行っています。

院内検査項目案内:
 血液検査・血液凝固検査(ページ内リンク)

輸血検査

輸血検査では、輸血する場合に必要となる血液型、不規則抗体(他人の赤血球に対する抗体の有無を調べます)、交差適合試験(輸血される血液との相性を調べます)などの検査業務に加え、血液製剤の在庫管理、出庫業務、輸血副作用の把握など血液製剤の管理的な業務も行っています。
また、自動分析装置(写真)、輸血管理システムや患者認証システムを使用し、より安全な輸血療法が行われるように努めています。

病態系部門

細菌検査

  • 一般細菌検査
    提出された検体(尿、痰、便、血液、膿 等)を培養して、感染症の原因となっている菌がどんな菌で、どのような薬が効くかを調べます。
  • 抗酸菌検査
    結核菌を代表とする抗酸菌と呼ばれる菌の検査を行っています。塗抹検査(顕微鏡で菌の有無を直接調べる)、培養検査、遺伝子検査(結核菌TRC検査)等を実施しています。
  • 感染症迅速検査
    A群溶連菌抗原検査、インフルエンザウイルス抗原検査等、感染症迅速検査を実施しています。

上記業務の他に 感染対策室(リンク)と連携し、耐性菌検出状況の報告を行い、院内感染対策業務に携わっています。

病理検査

病理検査では、臨床医、病理医、臨床検査技師または細胞検査士が連携をとり、組織診断、細胞診断、病理解剖を行っています。

1.組織診断とは、手術や内視鏡などで摘出された組織を顕微鏡で診断する検査です。
2.細胞診断とは、尿、喀痰などに存在する細胞を顕微鏡で良性か悪性か判定する検査です。
3.病理解剖とは、死因の特定や治療の効果などを追究し、医療の向上に寄与する行為です。

生理系部門

生理検査

生理検査では、外来および入院患者さんを対象に各種検査を行なっています。検査は、心電図検査、心臓超音波検査をはじめとした循環器系検査、肺機能検査、脳波検査、筋電図検査、聴力検査、血圧脈波検査(ABI)などを行なっています。この他に、睡眠時無呼吸症候群の診断・治療に必要な終夜睡眠ポリグラフィー(PSG)検査や、めまいの検査である平衡機能検査なども行なっています。

健診センター

健診センターでは人間ドック受診者の腹部超音波検査、心電図、肺機能、眼底検査、眼圧検査、聴力検査、身体計測、骨密度測定、血圧脈波検査、頸部血管超音波検査などを行っています。

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有資格者について

平成29年4月1日現在

資格名称 認定団体名 取得者数
細胞検査士 日本臨床細胞学会 4
国際細胞検査士 国際細胞学会 3
超音波検査士 循環器 日本超音波医学会 2
超音波検査士 消化器 日本超音波医学会 3
超音波検査士 体表臓器 日本超音波医学会 3
超音波検査士 健診 日本超音波医学会 1
脳神経超音波検査士 脳神経超音波学会 1
認定血液検査技師 日本検査血液学会 2
認定輸血検査技師 日本輸血・細胞治療学会 1
認定臨床微生物検査技師 日本臨床微生物学会 他 1
感染制御認定臨床微生物検査技師 日本臨床微生物学会 他 1
認定病理検査技師 日本臨床衛生検査技師会 1
NST専門療法士 日本静脈経腸栄養学会 1
糖尿病療養指導士 日本糖尿病療養指導士認定機構 3
東北信地域糖尿病療養指導士 東北信地域糖尿病療養指導士育成会 1
北信糖尿病デバイスインストラクター 北信糖尿病デバイスインストラクター研究会 5
乳がん検診従事者 A判定 日本乳腺甲状腺診断会議 2
2級臨床検査士 微生物 日本臨床検査医学会、日本臨床検査同学院 2
2級臨床検査士 病理 日本臨床検査医学会、日本臨床検査同学院 2
2級臨床検査士 血液 日本臨床検査医学会、日本臨床検査同学院 2
2級臨床検査士 免疫血清 日本臨床検査医学会、日本臨床検査同学院 1
2級臨床検査士 循環生理 日本臨床検査医学会、日本臨床検査同学院 1
緊急臨床検査士 日本臨床検査医学会、日本臨床検査同学院 4
健康食品管理士 日本食品安全協会 4
第一種衛生管理士 安全衛生技術試験協会 1
特定化学物質・四アルキル鉛等作業者主任者 厚生労働省 2
有機溶剤作業主任者 厚生労働省 1
心電図検定2級 日本不整脈心電学会 1
心電図検定3級 日本不整脈心電学会 1

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チーム医療について

1.NST(Nutrition Support Team:栄養サポートチーム)

NST介入患者さんの身体計測、検査値から見た低栄養入院患者リストの提示、栄養評価指標の情報処理、検査データの解析および追加すべき検査の提唱などを行っております。

2.ICT(Infection Control Team:感染対策チーム)

  • MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)、P. aeruginosa(緑膿菌)、薬剤耐性菌等の検出状況を週報および月報で発信しています。
  • 必要に応じてPFGE(パルスフィールドゲル電気泳動)を用いた遺伝子型解析を実施し、院内感染対策委員会(ICC)やICTへの結果報告、関連部署への結果説明をしています。

3.糖尿病教室

  • 糖尿病患者さんを対象に、院内で開催されている糖尿病教室では、「糖尿病と検査」をテーマに検査技師が講演をしています。

4.褥瘡対策チーム

  • 褥瘡を持つ患者さんに対して、回診時の最新検査データの提供、検査値からの栄養状態の把握、細菌培養検査結果からの感染対策等を提案しています。

5.治験

  • 治験スタッフの一員として、治験に関わる検体採取、臨床検査を行っています。

チーム医療について(内部リンク)

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院内実施検査項目案内

生化学検査 血液検査・血液凝固検査 尿検査・便検査

生化学 日本語名 基準値 単 位 意 義
TP 総蛋白 6.6〜8.1 g/dl 身体の栄養状態の指標になります。
Alb アルブミン 4.1〜5.1 g/dl
Glob グロブリン 2.2〜3.4 g/dl
A/G アルブミン・グロブリン比 1.32〜2.23  
ZTT クンケル混濁試験 2.0〜10.0 K.U 蛋白成分の量や質の異常をみる項目です。
TTT チモール混濁試験 < 8.0 K.U
T.Bil 総ビリルビン 0.4〜1.5 mg/dl 肝細胞障害で上昇し、黄疸の指標になります。
D.Bil 直接ビリルビン 0.1〜0.4 mg/dl 急性肝炎や総胆管結石などで上昇します。
I.Bil 間接ビリルビン 0.1〜0.8 mg/dl 溶血性疾患や黄疸などで上昇します。
AST アスパラギン酸トランスアミナーゼ 13〜30 IU/l 肝臓や心臓の細胞に多く含まれ、その細胞が壊れると高値になります。
ALT アラニントランスアミナーゼ 男10〜42 IU/l 特に肝臓の細胞に多く含まれ、細胞が壊れると高値になります。
女7〜23
LD 乳酸脱水素酵素 124〜222 IU/l 肝臓や心臓疾患、血液疾患などで高値になります。
ALP アルカリフォスファターゼ 106〜322 IU/l 肝・胆道系・骨疾患などに関係し、子供の成長期にも高値になります。
γ-GTP ガンマ−グルタミルトランスペプチダーゼ 男13〜64 IU/l 特にアルコール性の肝障害で上昇します。
女9〜32
ChE コリンエステラーゼ 男240〜486 IU/l 肝障害で低値になります。
女201〜421
AMY アミラーゼ 44〜132 IU/l 膵炎、耳下腺炎などで上昇します。
P-AMY 膵型アミラーゼ 22〜55 IU/l 総アミラーゼのうち、膵臓に由来するものです。
CK クレアチンキナーゼ 男59〜248 IU/l 筋肉・心臓・脳に含まれる酵素で筋・心臓疾患などで上昇します。
女41〜153
CK-MB シーケイ・エムビー < 16 IU/l 特に心筋梗塞で高値になります。
TC 総コレステロール 142〜248 mg/dl 動脈硬化の危険因子です。
TG 中性脂肪 男40〜234 mg/dl 食事により大きく変動し、動脈硬化の危険因子になります。
女30〜117
HDL-C HDLコレステロール 男 38〜90 mg/dl 善玉コレステロールとも言われ、低値ほど動脈硬化になり易くなります。
女 48〜103
LDL-C LDLコレステロール 65〜163 mg/dl 悪玉コレステロールとも言われ、動脈硬化の危険因子です。
UN 尿素窒素 8〜20 mg/dl 食事によっても変動し、腎機能障害で上昇します。
Cre クレアチニン 男 0.65〜1.07 mg/dl 腎機能障害で上昇します。
女 0.46〜0.79
UA 尿酸 男 3.7〜7.8 mg/dl 血中に増え過ぎると痛風の原因になります。
女 2.6〜5.5
Na ナトリウム 138〜145 mmol/l 脱水などで高値になります。
K カリウム 3.6〜4.8 mmol/l 腎臓機能障害などで上昇します。
Cl クロール 101〜108 mmol/l 水分代謝異常の指標になります。
Ca カルシウム 8.8〜10.1 mg/dl 副甲状腺ホルモン、骨代謝、腎機能などの影響を受けて変動します。
IP 無機リン 2.7〜4.6 mg/dl 血中カルシウム濃度の変動と関係があります。
CRP C反応性蛋白 < 0.14 mg/dl 炎症が有ると増加します。
Fe 血清鉄 40〜188 μg/dl 鉄欠乏性貧血などで低値になります。
IgG 免疫グロブリンG 861〜1747 mg/dl 細菌などの感染から体を守るタンパクです。
IgA 免疫グロブリンA 93〜393 mg/dl
IgM 免疫グロブリンM 男 33〜183 mg/dl
女 50〜269
C3 補体第3成分 73〜138 mg/dl 自己免疫疾患・感染症の指標です。
C4 補体第4成分 11〜31 mg/dl
UIBC 不飽和鉄結合能 男 104〜259 μg/dl 鉄を運ぶ蛋白に、結合が可能な鉄量で、貧血では増加します。
女 108〜325
TIBC 総鉄結合能 男 253〜365 μg/dl 鉄と不飽和鉄結合能の総和です。
女 246〜410
Glu グルコース 73〜109 mg/dl 血液中のブドウ糖濃度で、糖尿病の診断に用いられています。
血糖 血糖 73〜109 mg/dl
HbA1c ヘモグロビンエーワンシー 4.9〜6.0 % 約2ヶ月間の平均的な血糖値を反映します。
GA グリコアルブミン 12.3〜16.5 % 約2週間の平均的な血糖値を反映します。
アンモニア アンモニア 6.0〜51.0 μg/dl 肝障害で上昇します。
Troponin T トロポニン ティー < 0.10 ng/ml 心筋梗塞で陽性になります。
血液 日本語名 基準値 単 位 意 義
 WBC 白血球数 男 3300〜8600 /μl 細菌やウイルスの感染や炎症などで増加します。
女 3300〜8600
 RBC 赤血球数 男 435〜555 104/μl 貧血、多血症、脱水の指標になります。
女 386〜492
 HGB 血色素量(ヘモグロビン) 男 13.7〜16.8 g/dl
女 11.6〜14.8
 HCT ヘマトクリット 男 40.7〜50.1 %
女 35.1〜44.4
 MCV 平均赤血球容積 男 83.6〜98.2 fl 赤血球の平均的な体積です。
女 83.6〜98.2
 MCH 平均赤血球血色素量 男 27.5〜33.2 pg 赤血球中のヘモグロビン量です。
女 27.5〜33.2
 MCHC 平均血球血色素濃度 男 31.7〜35.3 % 赤血球中のヘモグロビン濃度を比率で表した数値です。
女 31.7〜35.3
 PLT 血小板数 男 15.8〜34.8 104/μl 止血に関与する血小板の数で、出血や血栓に関係します。
女 15.8〜34.8
 RET-C 網赤血球数 男 3.0〜9.4 104/μl 幼若な赤血球の数です。
女 2.2〜8.3
 RET% 網赤血球率 男 0.7〜1.9 % 幼若な赤血球の比率で、赤血球産生能の指標となります。
女 0.6〜2.1
 IPF 幼若血小板指数 0.5〜5.3 % 幼若な血小板の比率で、血小板産生能の指標となります。
 %RP 網血小板比率 0.2〜5.4 %
白血球分類 日本語名 基準値 単 位 意 義
 NEUTRO 好中球 男 41.2〜74.7 % 感染症などで増加します。
女 38.3〜71.1
 LYMPHO リンパ球 男 21.2〜51.0 % 免疫に関係し、細菌やウイルス感染で増加します。
女 21.3〜50.2
 MONO 単球 男 3.1〜8.0 % 免疫に関する働きを持っています。
女 2.7〜7.6
 EOSINO 好酸球 男 0.2〜8.4 % アレルギー性疾患、寄生虫感染で増加します。
女 0.2〜7.3
 BASO 好塩基球 男 0.2〜1.8 % 炎症が有る場合に変動します。
女 0.2〜2.0
凝固 日本語名 基準値 単 位 意 義
 PT sec プロトロンビン時間 10.0〜14.0 sec  
 PT % プロトロンビン濃度 70〜130 % 凝固因子の欠損症、肝障害、
 PT-R プロトロンビン比 0.85〜1.15    
 PT-INR 国際標準比 0.83〜1.17   経口抗凝固薬の服用時に変動します。
 APTT 活性化部分トロンボプラスチン時間 25.0〜38.0 sec 凝固因子の減少や異常により延長します。
 Fib フィブリノーゲン 200〜400 mg/dl 血液凝固に関係し、低値では出血傾向が出現します。
 TT% トロンボテスト 70〜130 % 経口抗凝固療法の治療観察などの指標になります。
 TT-INR 国際標準比 0.83〜1.17  
 HPT ヘパプラスチンテスト 70〜130 % 主に、肝障害で低値になります。
 ATIII アンチトロンビンV 80〜130 % 血管内凝固や血栓形成の抑制因子です。
 FDP フィブリン分解産物 < 5.0 μg/ml フィブリノーゲンやフィブリンの分解産物で、血栓症などで増加します。
 D ダイマー ディー ダイマー < 1.0 μg/ml 血管内に形成された血栓の程度を反映します。
 SF 可溶性フィブリン < 7 μg/ml 血栓形成初期を反映します。
尿一般 日本語名 基準値 単 位 意       義
 pH ペーハー 5.0〜7.5   尿路感染などで高くなります。
 比重   1.005〜1.030   腎臓の濃縮能をみるための指標になります。
 蛋白   -   腎臓の炎症や発熱時などで陽性になります。
 糖   -   糖尿病などで陽性になります。
 ケトン体   -   高熱、飢餓状態、嘔吐、下痢等の場合に陽性になります。
 ビリルビン   -   肝障害などで陽性になります。
 潜血   -   腎臓、膀胱、尿路などに異常が有ると認められます。
 亜硝酸塩   -   細菌による尿路感染が有ると陽性になります。
 ウロビリノーゲン   0.1〜1.0 mg/dl 溶血性貧血、肝炎などで陽性を呈します。
 白血球   -   細菌などの感染症で増加します。
 色調   -   食物、発汗などの影響により変化します。
 混濁   -   結晶成分や上皮、細菌などが多い場合に陽性となります。
尿沈渣        
 赤血球   <1/F   腎臓、膀胱、尿路に出血性の病変がある場合に認められます。
 白血球   男 <1/F   腎臓、膀胱、尿路に炎症が有ると尿中に多く認められます。
女 <4/F
 細菌   -   腎臓、膀胱、尿路に細菌が繁殖した場合に多く認められます。
便検査 日本語名 基準値 単 位 意 義
 潜血(免疫)   -   消化管の出血で陽性となります。

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臨床検査科の主な検査装置

生化学・免疫血清・一般検査

全自動生化学自動分析装置(TBA-c16000)、全自動生化学自動分析装置(TBA-25FR)、全自動化学発光免疫測定装置(ARCHITECT i2000SR)、全自動血糖分析装置(GA08U)、全自動グリコヘモグロビン分析計(HLC-723 G8)、全自動エンザイムイムノアッセイ装置(AIA-2000ST)、免疫自動分析装置(cobas e411)全自動キャピラリー電気泳動システム(Minicap Flex Piercing)、全自動尿中有形成分分析装置(UF-1000i)、エンドトキシン測定システム(トキシノメーターmt5500)、全自動尿分析装置(オーションマックス AX-4060)、全自動蛍光免疫測定装置(ミュータス ワコー)、肝臓機能血清中濃度測定装置(ICGメータ)、便潜血測定装置(OC SENSOR)、呼気中CO2分析装置(POC one)、自動浸透圧分析装置(オスモステーション)、血中アンモニア測定専用装置(DRI-CHEM NX10N)

血液・輸血検査

血小板凝集能測定装置(PRP313M)、全自動凝固測定装置(CP3000、CP2000)、全自動血液分析装置(XN3000)、全自動血球計数装置(CELLDYN Sapphire)、血液ガス分析装置(ABL825)、全自動輸血検査装置(VISION)、赤血球沈降速度分析装置(Monitor20)

細菌検査

微生物分類同定分析装置(バイテックMS Plus)、全自動細菌同定感受性検査装置(バイテック2ブルー)、微生物感受性分析装置(DPS192iX)、全自動血液培養検査装置(バーサトレック384モデル)、全自動遺伝子検査装置(TRCReady-80)

病理検査

自動染色装置(Leica Autostainer XL)、自動免疫染色装置(DAKO Autostainer)、感染防止機能付凍結組織切片作成装置(Leica CM1950)、密閉式自動固定包埋装置(SAKURA VIP-5 Jr)、OSNAR法遺伝子増幅検出装置 (Sysmex RD-100i) 、バーチャルスライドシステム(Olympus VS-100)

生理検査

心電計(cardiosoft、MAC 5500)、加算心電計(MAC 5500)、心臓超音波診断装置(IE33、EPIQ7)、心臓カテーテルポリグラフ(RMC‐4000)、トレッドミル運動負荷装置(CASE ADVANCE)、呼吸機能検査装置(D-21 FXV)、精密肺機能検査装置(CHESTAC 8800)、オージオメータ(AA-78)、インピーダンスオージオメータ(RS―22)、脳波計(Neurofax 1218、1214)、筋電図・誘発電位検査装置(Neuropack X1)、ホルター心電計(RAC-2503、RAC-2512)、イベントホルター心電計(CG-6106)、血圧脈波測定装置(VS-1000)、平衡機能検査装置(NY-20)、終夜睡眠ポリグラフィー検査装置(スリープウォッチャーE)

健診センター

心電計(cardiosoft)、肺機能検査装置(D-21 FXV)、オージオメータ(AA-56)、デジタル眼底カメラ(CR-2PLUUS AF)、眼圧測定機器(NT-530)、超音波骨密度測定装置(Achilles InSight TM)、血圧脈波測定装置(VS-1500)、腹部超音波診断装置(Xario、Aplio、Avius)