長野市民病院

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病院再整備事業について

新棟構成図

長野市民病院では、市民の皆さまに対して高度で安心・良質な医療を提供することにより健康の保持・増進並びに福祉の向上に寄与するため、このたび病院再整備事業を実施します。

予防医療、在宅医療支援及び透析治療の充実を図るため、南病棟に隣接する新棟を増築するとともに、既存棟を改修し、施設の老朽化・狭隘化の解消並びに長寿命化を図ります。

新棟の概要

健診センター(1F)

  • ・様々な疾病の早期発見、早期治療に繋げるとともに、地域住民の生活の質(QOL)向上、予防医療の充実を図ります。

地域包括ケアセンター病棟(2F)

  • ・急性期治療後の在宅復帰に向けた医療やリハビリテーション等を提供し、退院支援を行うとともに、かかりつけ医や在宅、介護施設などからの緊急入院、レスパイト入院(介護者支援短期入院)等に対応します。

透析センター(3F)

  • ・ベッドの間隔を広げることなどにより、プライバシーへの配慮と感染対策の徹底を図り、より安全な透析治療を提供します。

予定工期

2022年(令和4年)5月1日~2024年(令和6年)1月31日
うち増築工事 2022年(令和4年)5月~2023年(令和5年)2月 ※2023年(令和5年)3月竣工予定

新棟完成イメージ

外観(北東)

新棟外観イメージ

健診センター(1F)

新棟1F 健診センターイメージ

地域包括ケアセンター病棟(2F)

新棟2F 地域包括ケアセンター病棟イメージ

透析センター(3F)

新棟3F 透析センターイメージ