長野市民病院

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当院のがん診療について

当院のがん診療について

理事長・病院長 池田 宇一

がんは全人口の半数近くが一生のうち一度は罹患する疾患であり、日本人の死因の第1位です。長野市民病院は開院当初より高度ながんの診療提供に力を注いできました。2007年に地域のがん診療の中心となる「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受け、2021年にがんゲノム医療を実践する「がんゲノム医療連携病院」に認定されています。

長野市民病院では、手術、放射線治療、化学療法、緩和ケアなどの治療を組み合わせた集学的治療を提供するため「がんセンター」を設置し、“放射線治療センター”、“化学療法センター”、“緩和ケアセンター”、“がん相談支援センター”、“がんゲノム医療センター”の5つのセンター機能を集約しています。

患者さんにとって最良のがん医療を提供するためには、医師、看護師、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、社会保険労務士など多職種による連携、すなわち“チーム医療”が非常に重要ですが、その連携が大変よいのも長野市民病院のがん診療の強みです。