循環器内科について

一刻を争う緊急性の高いケースにも対応。チーム一丸となった医療体制を整備
心臓に関する病気や動脈・生脈など血管の病気、高血圧などを扱う診療科です。
心筋梗塞や狭心症、不整脈など緊急性の高いケースが多いため、医師はいつでも駆けつけられる体制を整備。一刻も早く治療が行えるよう、救急科とも連携しチーム一丸となって治療に当たっています。また、救急以外の医療でも、患者さんへの丁寧な説明を心がけ、特に検査・治療の選択肢については十分納得いただけるよう努めています。
循環器内科部長 笠井 俊夫