2008年3月にリンパ浮腫外来を開設し、完全予約制で治療を行っています。
乳がんや子宮がん、前立腺がんなど、がんの手術や放射線治療後で、
リンパ浮腫とは、主にがんのリンパ節転移や手術などでリンパ節を取り除いた後に、リンパ液の流れが滞ることで手や脚に起こる浮腫(むくみ)でがん治療による後遺症の1つです。
一旦発症すると一生付き合っていかなければならず、リンパ浮腫を発症した患者さんは『やっと辛い治療を終えたと思ったら、またこんなむくみで悩むことになった・・・』『この症状を理解してくれる場がない』などという不安やストレスを抱えて生活をしています。
リンパ浮腫外来は一人当たり60〜90分間の時間を設け、患者さんのライフスタイルや価値観を大切にしながら浮腫と上手く付き合っていけるよう支援することをめざしています。
静脈及びリンパ管の障害などによるリンパ浮腫
受診を希望される場合は、こちらに添付されている「リンパ浮腫外来のご案内」をお読みいただきますようにお願いいたします。
診療日・時間 | 月・水・木曜日 8:45〜17:00 (祝日、国民の休日、年末年始〔12/29〜1/3〕を除く) |
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※完全予約制
※自費診療
予約窓口 | 地域医療連携室 TEL:026-295-1611(地域医療連携室直通) |
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予約受付日・時間 | 月~金曜日 8:30〜17:00 (祝日、国民の休日、年末年始〔12/29~1/3〕を除く) |
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