眼とその周辺器官の疾患を扱う診療科です。
眼は物が見えている状態であれば、特に問題はないと思ってしまいがちですが、眼科の疾患には自覚症状のないうちに進行してしまうものも多くあります。糖尿病網膜症や緑内障などは失明につながる重大疾患ですが、初期は自覚症状に乏しいため注意が必要です。自分で状態を判断することが困難なので、眼科で検査を受けてみましょう。
眼科部長 風間 淳
眼科で扱う領域は、眼とその周辺器官です。「見る」ということは五感の一つで、意識的に自覚することができます。ですから、ものが見えているという感覚があると、眼には問題がないと思ってしまうことがあるかもしれません。しかし眼科の疾患には自覚症状に乏しいものも多いので、自覚的に不具合を感じなくとも、経過観察が大事になる疾患もたくさんあります。
眼科の代表的な疾患である白内障は、基本的に入院の上手術を行っています。
糖尿病や緑内障など、特に初期の段階で自覚症状に乏しい疾患の経過の確認。
全身疾患に伴う眼科的所見の確認。
1989年卒
役職 | 眼科部長 |
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資格 | 日本眼科学会 眼科専門医 |
専門分野 | 眼科一般 |
2024/04/01 更新
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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○風間 淳 | 風間 淳 ○中村 さち子 |
風間 淳 ○黒川 徹 |
○風間 淳 | ○風間 淳 |
○:初診担当 / ◎:完全予約制 / ◆:紹介のみ / ▲:紹介、救急のみ / ▼11時診療開始
☆:午後のみ / ★第3週のみ / △:第2木曜日休診 / ◇:午前のみ
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