皮膚の病気、皮膚の異常や皮膚に出る発疹などを扱う診療科です。
皮膚科は顔や手足に限らず、からだ、耳、鼻、口など、皮膚で覆われた全身が診察範囲になります。皮膚は全身の鏡とも言われ、からだの内側のさまざまな病気のサインが現れることもあります。そうした見た目からのサインを見逃さないよう、症状を注意深く観察するとともに、幅広く検査を行って原因を探っていきます。
皮膚科部長 村田 浩
皮膚に問題を感じる方と、皮膚の皮疹が何か他の病気のヒントになる可能性のある方を診断する科です。
皮膚は人体最大の臓器であり、全身の鏡です。さまざまな病気を表面に写し出します。また、内視鏡と同じ様に直接診察する事のできる数少ない臓器です。「見た目」からわかるさまざまな「サイン」を見落とさない様、ドップラー検査、ダーモスコピー、皮膚生検、パッチテストなど行ないながら本当の原因を一緒に探しましょう。
1991年卒
役職 | 皮膚科部長 |
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資格 | 日本皮膚科学会 皮膚科専門医 |
専門分野 | 皮膚悪性腫瘍 |
2024/04/01 更新
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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村田 浩 | 村田 浩 | 村田 浩 | 村田 浩 齋木 實 (第1・3週) |
村田 浩 |
○:初診担当 / ◎:完全予約制 / ◆:紹介のみ / ▲:紹介、救急のみ / ▼11時診療開始
☆:午後のみ / ★第3週のみ / △:第2木曜日休診 / ◇:午前のみ
下腿の難治性皮疹の多くはうっ滞が関係しており、左記の発見にはドップラー聴診器法が大変有用です。
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