肝臓がんを中心に肝臓疾患全てを対象に治療にあたる診療科です。
肝臓は『沈黙の臓器』と言われ、病気が進行しないと症状が出にくく、健康診断などで異常を指摘される方が多くいます。そのため、肝臓疾患には早期診断と原因に応じた治療が必要になります。飲酒やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病と密接に関係した肝臓の疾患も増加しているため、血液検査と腹部エコー検査などにより、疾患の程度について確実に診断し、患者さんの症状に合わせた最適な治療が提供していきます。
肝臓内科部長 國本 英雄
肝臓病は症状が少なく、『沈黙の臓器』と呼ばれます。下記症状がなくても以下の方はぜひ受診ください。
診療所の先生方と親密な連携をとっています。
肝臓を専門にした医師が診療にあたります。常に患者さんに一番いい医療を提供できるよう心がけています。
治療ガイドラインに基づき、高いエビデンスのある治療を心がけています。
エコー・CT・MRIなど放射線診断装置や内視鏡など最新機器を導入し、精度の高い診断を行うことができます。
他の診療科との連携を図り、積極的に最新薬、最新機器を取り入れて診断、治療を行います。
MASH(マッシュ:代謝異常関連脂肪性肝炎)外来については、こちらのページをご覧ください。
2008年卒
役職 | 肝臓内科部長 |
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資格 | 日本内科学会 指導医・総合内科専門医・認定内科医 |
専門分野 | 消化器・肝臓 |
2020年卒
役職 | 肝臓内科医師 |
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専門分野 | 消化器・肝臓 |
2024/04/01 更新
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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○國本 英雄 | ◇國本 英雄 | - | ○◇岩垂 隆諒 | - |
○:初診担当 / ◎:完全予約制 / ◆:紹介のみ / ▲:紹介、救急のみ / ▼11時診療開始
☆:午後のみ / ★第3週のみ / △:第2木曜日休診 / ◇:午前のみ
MASH(マッシュ:代謝異常関連脂肪性肝炎)外来については、こちらのページをご覧ください。
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