耳、鼻、舌、口腔、喉など、頭頸部領域の疾患を扱う診療科です。
中耳炎や咽頭炎など、急に出現する痛みや鼻出血や呼吸困難など早急な治療を必要とする場合も多いため、症状によっては紹介のない方でも当日診察が可能です。最新医療機器などの設備を活用し、内視鏡下の副鼻腔手術、喉頭微細手術なども実施。中でも頭頸部悪性腫瘍の治療には、他科との連携体制を強化して取り組んでいます。
耳鼻いんこう科部長 大塚 明弘
当科は、一般的な耳、鼻、舌、口腔、喉などの頭頸部領域の疾患を対象としています。
耳鼻咽喉科の病気は中耳炎や咽頭炎など急に出現する痛みや鼻出血や異物、あるいは呼吸困難など早急な治療を必要とする場合も多いため、当科では特に紹介のない方でも症状により当日診察させていただいております。
ABR、筋電図測定装置、電子内視鏡、内視鏡下鼻副鼻腔手術機器、ビデオラリンゴシステム、高圧酸素療法
1996年卒
役職 | 耳鼻いんこう科部長 |
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資格 | 日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医 |
専門分野 | 耳鼻咽喉科 |
2024/04/01 更新
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大塚 明弘 横溝 道範 |
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大塚 明弘 横溝 道範 |
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○:初診担当 / ◎:完全予約制 / ◆:紹介のみ / ▲:紹介、救急のみ / ▼11時診療開始
☆:午後のみ / ★第3週のみ / △:第2木曜日休診 / ◇:午前のみ
外来患者数は一日40名ほどで、入院患者は1日平均10名ほどです。
手術件数は、年間120件ほどで、そのうち全身麻酔は100件ほどです。
全身麻酔による手術は、内視鏡下鼻副鼻腔手術、喉頭微細手術が多くなっています。
内視鏡下鼻副鼻腔手術
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