急な病気、怪我など緊急時はいつでもご来院ください。
紹介状や事前の電話も不要です。
19:00〜翌6:00まで | 026-295-1291(直通) |
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上記以外の時間帯 | 026-295-1199(代表) |
婦人科悪性腫瘍治療と高度生殖医療を中心に診療を行っています。
悪性腫瘍から良性疾患まで広く婦人科疾患に対応しています。特に悪性腫瘍治療においては、在籍する婦人科腫瘍専門医、内視鏡技術認定医を中心に専門性を活かして、患者さんの価値観を重視したエビデンスに基づいた標準治療を提供しています。
高度生殖医療については、生殖医療専門医2名が在籍し、患者さんの状態に応じた個別化した不妊治療を提供します。最適な胚培養環境を提供するための培養器(タイムラプス)を導入し、PGT-A(着床前胚染色体検査)を実施するなど、先進性の高い不妊治療をめざします。
婦人科部長 小林 弥生子
最新の知識や技術を積極的に導入し熟知することで、現在なしうる最良の医療を提供する事をめざしています。早期がんには妊孕性温存手術や低侵襲手術を、進行がんに対しては拡大根治手術や高度放射線治療を、また遺伝子検査に基づく薬物治療など、個人個人に最適ながん治療を提供します。
ダヴィンチは高度なロボット工学技術を駆使した、最先端の手術支援ロボットであり、鮮明かつ、10倍に拡大された3D画像、人の手以上に器用な動きをするロボットアームを用い、従来の手術の主流であった腹腔鏡や開腹手術よりも精度の高い手術を実現します。2018年4月から子宮良性腫瘍(子宮筋腫、子宮頸部高度異形成)と、初期子宮体がんに対する、ロボット支援下手術が保険収載され、さらには2020年4月から骨盤臓器脱(子宮脱、膀胱脱、直腸脱)に対する仙骨腟固定術が保険収載されました。当院では、2022年から、子宮良性腫瘍に対するダヴィンチ手術を開始し積極的に施行しています。今年からは、仙骨腟固定術、初期子宮体がん手術にも拡大していく予定です。
生殖医療センターをご覧ください。
1987年卒
役職 | 婦人科部長 |
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資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科指導医・産婦人科専門医 |
専門分野 | 悪性腫瘍 |
1984年卒
役職 | 婦人科科長 |
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資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 |
専門分野 | 悪性腫瘍 |
2009年卒
役職 | 婦人科科長 |
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資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科指導医・産婦人科専門医 |
専門分野 | 婦人科 |
2009年卒
役職 | 婦人科科長 |
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資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科指導医・産婦人科専門医 |
専門分野 | 婦人科 |
2012年卒
役職 | 婦人科医長 |
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資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科指導医・産婦人科専門医 |
専門分野 | 婦人科 |
2013年卒
役職 | 婦人科医長 |
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資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 |
専門分野 | 婦人科 |
2016年卒
役職 | 婦人科医長 |
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資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 |
専門分野 | 婦人科 |
2013年卒
役職 | 婦人科医師 |
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資格 | 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 |
専門分野 | 婦人科 |
2024/01/01 更新
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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婦人科疾患担当 ○◇上條 恭佑 ○☆本田 理貢 生殖医療担当 ◇村元 勤 |
婦人科疾患担当 ○◇村元 勤 ☆森 篤 生殖医療担当 ◇婦人科医師 |
婦人科疾患担当 ○◇森 篤 ○☆今井 宗 生殖医療担当 ◇本田 理貢 |
婦人科疾患担当 ○◇小林 弥生子 ○☆藤野 翔太郎 生殖医療担当 ◇佐近 普子 |
婦人科疾患担当 ○◇佐野 めぐみ 生殖医療担当 ◇村元 勤 (第1・3・5週) ◇森 篤 (第2・4週) |
○:初・再診 / ●:再診 / ◎:完全予約制 / ◆:紹介のみ / ▲:紹介・救急のみ / ▼11時診療開始
◇:午前のみ / ☆:午後のみ / ★第3週のみ / ▽:第3週は午後のみ / △:第2木曜日休診
婦人科悪性腫瘍治療については、患者さんの思いや価値観を重視し、エビデンスに基づいた標準治療を行っています。低侵襲手術(内鏡視下手術、ロボット支援手術等)を積極的に行い、日々進歩している薬物治療やがん遺伝子検査を取り入れ、個人個人に最適ながん診療を提供しています。また当院はがん診療連携拠点病院であり、関連する診療科と協力連携し集学的・先進的医療に対応できる環境であり、在籍する婦人科腫瘍専門医、内視鏡技術認定医を中心に、迅速できめ細やかな診療を行っています。
高度生殖医療については、根拠(エビデンス)に基づいた安全な医療を行います。 生殖医療専門医2名が在籍し、高度な専門性を活かして患者さんの状態に応じた個別化された不妊治療を提供します。最適な胚培養環境を提供するための培養器(タイムラプス)を導入し、PGT-A(着床前胚染色体検査)を実施するなど、先進性の高い不妊治療をめざします。婦人科と連携し、必要があれば子宮鏡や腹腔鏡手術を受けることが可能であり、なるべくワンストップで短期間で結果が出る不妊治療をめざします。生殖医療センターには不妊認定看護師も在籍し、治療に際して精神的なサポートも行います。
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