肝臓内科について

肝臓の疾患すべてを対象に質の高い医療の提供をめざす
肝臓がんを中心に肝臓疾患全てを対象に治療にあたる診療科です。
肝臓は『沈黙の臓器』と言われ、病気が進行しないと症状が出にくく、健康診断などで異常を指摘される方が多くいます。そのため、肝臓疾患には早期診断と原因に応じた治療が必要になります。飲酒やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病と密接に関係した肝臓の疾患も増加しているため、血液検査と腹部エコー検査などにより、疾患の程度について確実に診断し、患者さんの症状に合わせた最適な治療が提供していきます。
肝臓内科部長 國本 英雄