長野市民病院

ページのトップへ

眼科Ophthalmology

眼科について

無自覚のうちに進行する眼の疾患も多いため、注意深い検査・観察が必要

白内障、緑内障、網膜剥離など、眼とその周辺器官の疾患を扱う診療科です。
眼は物が見えている状態であれば、特に問題ないと思ってしまいますが、眼科の疾患には自覚症状のないうちに進行してしまうものも多くあります。糖尿病網膜症や緑内障などは失明につながる重大疾患ですが、初期は自覚症状に乏しいため注意が必要です。また、最も症例の多い白内障は、基本的に入院の上、手術を行っています。

眼科部長 風間 淳