長野市民病院

ページのトップへ

消化器外科Gastroenterological Surgery

消化器外科について

食道がんや胃がんなど進行に応じた手術が可能。豊富な経験に基づいた腹腔鏡下手術が治療の柱の一つ  

食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門の疾患の手術治療、消化器癌の化学療法、鼠径ヘルニアの手術療法を行っている診療科です。
なかでも食道がんや胃がん、直腸がんなど高度の技術を要する消化器がんの手術や化学療法の経験症例数が多いのが特徴です。さらに、2014年よりロボット支援直腸がん手術(ダヴィンチ手術)を、2016年よりロボット支援胃がん手術開始し、2018年4月より保険診療でロボット支援胃がん手術を実施しています。

消化器外科部長 関 仁誌