長野市民病院

ページのトップへ

内視鏡・超音波センター

内視鏡・超音波センターのご案内

平成19年4月に内視鏡室および超音波室が新築移転し、内視鏡・超音波センターとして新たなスタートを切りました。

内視鏡部門

当センターはプライバシーとアメニティーに配慮しており、使用機器は最新のものが常備されています。また、平成20年4月からはカプセル小腸内視鏡検査も実施できるようになりました。
当院では消化器がんの精密検査や内視鏡治療に特に力を注いでおりますが、早期がんの内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)・超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診(EUS-FNA)・内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)関連治療手技などの分野では充実した症例数と治療成績を収めています。

超音波部門

各診療科からの検査依頼を受け、単純・造影超音波検査や様々な検査処置を随時実施しています。

診療日

完全予約制により診療を行っております。

診療日 月~金
(祝日、国民の休日、年末年始〔12/29~1/3〕を除く)

治療内容

内視鏡部門

  • ・内視鏡検査
    上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査、ERCP
  • ・内視鏡治療
    食道静脈瘤治療(EIS&EVL)、消化管出血止血術、早期食道がん粘膜下層剥離術(ESD)、早期胃がん粘膜下層剥離術(ESD)、胃ポリペクトミー、大腸ポリペクトミー&EMR、乳頭切開術(EST)、胆道ドレナージ術(ENBD&ERBD)、胃瘻造設術(PEG)、消化管狭窄拡張術
  • ・肝臓がん治療
    血管塞栓術(TACE)

超音波部門

各部の単純・造影超音波検査

装置・施設について

(左)待合(右)内視鏡室の写真