長野市民病院

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教育体制について

新人看護師支援体制

“育ってほしい”という願いをこめて、そして、共に成長するために

新人看護師支援体制として、看護部全体の教育プログラムと各職場の教育プログラムに基づき、専門職として自律した看護師の育成をめざしています。

集合教育とOJTで新人看護師が1年間で目標に到達できるようにプログラムを構築しています。
一方で、ローテーション研修形式でバランスの取れた知識・技術を効果的に修得することにより、総合的で高い臨床能力をもつ看護師の育成を目指して、H22年度から「新人看護師臨床研修」を開始しました。
通常配属者も臨床研修実施者も、それぞれの目標に確実に到達できるよう、看護部全体で支援しています。

プリセプターシップ

プリセプターシップを取り入れたチーム支援型の新人看護師支援体制

新人看護師(=以下プリセプティ)の指導・教育を効果的に行い、看護師としての適応を促す方法で、一人のプリセプティに一人の先輩看護師(プリセプター)がつき、一年間マンツーマンで行う教育システムです。
プリセプティがリアリティショックを体験することなく職場に対応し、一定期間内に基本的な役割が果たせるようにし、専門職者として自信を持って、職場に定着できるよう支援します。
さらに、各メンバーはそれぞれの役割を果たし、師長・主任と連携して支援を行い、部署全体でプリセプティの育成にあたるという、チーム支援型の新人看護師支援体制をとっています。

プリセプターシップ 図表

新人看護師臨床研修制度

平成22年4月から新人看護師の臨床研修が努力義務化となりました。
長野市民病院では、看護の質向上、医療安全の確保、早期離職防止の観点から、新人看護師臨床研修は不可欠であるという基本的な考えに立ち、県内の病院に先駆けて制度を導入し実施しています。
平成22年度の1期生は4名、平成23年度の2期生は3名、平成24年度の3期生は5名、平成25年度の4期生は2人、平成26年度の5期生は3人、平成27年度6期生は5人、平成28年度は5人、これまで27人が研修を修了しました。
研修期間中は、各ローテーション先の指導者たちの磨き抜かれた“技”から多くのことを吸収し、研修部署の特徴を理解した看護を学びます。

研修目的

新人看護師基礎教育を早期に確立、定着させるため、総合的な知識・技術を習得し、基本的な看護実践能力を獲得する

研修方法・内容

厚生労働省による「新人看護職員研修到達目標指導指針」を基に作成された研修プログラムをもとに、バランスの取れた総合的な知識・技術が習得できる内容とする

研修期間

5ヶ月間

研修部署(必須)

  • ・病棟(内科系、外科系の両方)
  • ・ICU、HCU・CCU
  • ・手術センター
  • ・訪問看護ステーション
  • ・地域包括ケア病棟

※上記を必修部署とし、その他は必要に応じて実施する場合があります

指導体制

指導体制 図表

研修責任者
 研修の企画・運営・実施・評価の全ての過程における責任者
教育(新人看護師臨床研修)委員会
よりよい研修方法や研修内容について、具体的な検討を継続的に行う
教育担当者
各部署で実施する研究の企画・運営を中心となって行う
実地指導者
新人看護師に対して臨床実践に関する実地指導、評価を行う

待遇など

  • ・身分:正規職員(40時間/週) ※研修期間中は本給を若干引下げます
  • ・研修生室:あり
  • ・集合研修:通常配属の新人と同様に参加します
  • ・配属:面談により本人希望や適性を勘案し決定します

年間スケジュール

年間スケジュール 図表

詳細は看護部パンフレットに掲載しています

プリセプターシップ 指導の様子 写真